瀬戸内海:漁師による海底ごみ回収(岡山県)
取組概要
- 目的:海底に蓄積するプラスチックや空き缶などの海ごみを回収し、海洋ごみ削減
- 対象:岡山県内の漁師(寄島町漁協ほか7漁協、計132名)
- 期間:2023年度~2024年2月まで
- 方法:
- 底引網漁の際に網にかかった海底ごみを回収
- 燃えるごみ・燃えないごみに分別
- 指定袋に入れて陸のごみステーションまで持ち帰る
- 1袋につき協力金500円を支給
背景
- 瀬戸内海では、家庭など陸から流れたごみによって毎年約700トンの海底ごみが蓄積
- 漁師のみが手が届く海域での沈没ごみ回収は重要
期待される効果
- 漁師による海底ごみ回収の活性化
- 海ごみ削減の加速
- 漁業者の負担軽減と取り組み参加の動機付け(協力金制度)
関係者コメント
- 漁師 大室欣久さん:「みんなで取り組めばもっと早く少なくなる。ごみを持ち帰ってお金になるのは助かる」
- 日本財団 瀬戸内オーシャンズX 小蓑雅也さん:「海岸漂着ごみだけでなく、沈んだごみも回収するのが重要。漁業者の取り組みを後押ししたい」
出典:OHK岡山放送 HP

